移民法も変わって、いろいろな壁にぶち当たって、そしてよじ登っています。
さて、また投稿がかなり空いてしまいました。
おそらくこれだけ放置をしていると、
読んでもらえているということは、
もうなかなかないとは思います。
でも、私が自分で挑戦記録を残す、と決めた以上、
これからどんな結果が待ち受けていようとも、
ここに記録を残そうと思います。
明確に宣言、しちゃいました...
だれも読んでないから大丈夫か!?
さて、移民法が2016年に変更され、
永住権の申請の条件でいくつか、
厳しい方向へ変わったようです。
私に関係のありそうなところだと、超簡単に書きますが、
・申請に必要となる職歴や年齢、学歴などによる「ポイント」が引き上げられた。
・英語力の証明がかなりの条件を満たさない限り、必須となった。
の2点でしょうか。
(間違っていたらいけないので、正確な情報はご自身でご確認ください)
とはいえ、英語はもともと必要なものなので、
仕方がないのかなと言う気もしますが、
このポイント、というのが厄介で。
前までの基準なら、奥さんが専門学校を卒業すれば、
もうすぐにでも届く範囲だったのに、
今回の変更でそれが無理になりました。
方法は2通り。
・オークランド以外で仕事に就く。
・NZでの職歴を積み重ねる かつ 私の学歴をポイント加算する。
この2点。
ともにメリットもデメリットもあり、
そして、
決断するタイミングも異なるので、
非常に困っています。
実は、奥さんは近所、ではないのですが、
パートタイムで仕事が見つかりました。
出費一辺倒の生活が終わりました。
しかし、
仕事の主目的は金銭ではありません。
まずは、
学生が終わったときに、そして、
本当にワークビザ、そして永住権の申請が
必要になった時に、手間をかけてまで、
サポートをしてもらえるかどうか。
=
経営者、責任者との信頼関係が構築できるか。
腕、人柄含め、自分の事を買ってくれるかどうか。
もう一つ、
とにかくNZでの”職歴”を積むこと。
そして、永住権申請時の仕事内容や、
学歴に合った職歴であること。
クレクレ星人(※)にならないように、
細心の注意が必要ですが。
※自分は相手を満足させることもなく(気もなく)、
相手へ自分の欲求ばかりを求めること。
自分は何もあげないくせに、
なんでも欲しがる、の意味。
あとは、私の学歴を永住権申請のポイントに
加算しようとした場合は、私自身の英語力も
証明が必要なんだとか。
どうせいつかは、登らなければいけなかった壁、
目の前(数年先ではありますが)に表れて、
若干、戸惑いましたが、ガンと立ち向かって
行きたいと思います。
登ろうとしなければ、
壁がどんなに高くても低くても登れない。
そして、登ってみなければ、
高いのか、低いのか、急なのか、緩いのか、
それすらわからない。
高いとか低いとか、そんなのは、
すべて相対的に見た時の話。
やってもない(まともに向き合ってもない)のに、
相対的な判断なんかできるわけないと思っています。
過去、背負ってきているもの、
いま、置かれている状況、
将来、目指しているもの、
これはすべての人、それぞれに異なります。
100%言い切れると思っています。
という事は、壁の高さ(相対的な判断)も、
人それぞれ異なるに決まってます。
子どもは、相変わらず元気に学校行ってます。
今日も、英語の勉強頑張りますよ。